院長が昭和大学病院の兼任講師のため、大学病院でも外来診察を行っています。そのため、より高度な検査や治療が必要な場合は、大学病院で行うことができます。網膜剥離、急性緑内障発作や網膜動脈閉塞症など緊急性が高い疾患の場合、すぐに連絡をとり、その日のうちに大学病院で治療が行えるように対応しています。また昭和大学病院だけでなく、大田区として荏原病院とも連携をしています。ふたつの病院と連携を図り、より高度な医療を提供いたします。

当院ではご高齢や車いすの方も通院しやすいように、バリアフリー設計を採用。お子さまの患者さまも多いため、レゴブロックやDVD、絵本を揃えたキッズスペースも設けています。

白を基調とした清潔感のある院内には、所々に木目調の装飾を配置。患者さまにリラックスをして診察や治療を受けていただけるように、温かい雰囲気作りを心がけています。

こんにちは。神谷眼科の院長・神谷 諭紀（かみや　ゆき）です。
当院は「誰もが安心して来院でき、相談しやすいクリニック」を目指しています。
患者さまお一人おひとりに耳を傾け、症状や治療方針についてわかりやすい言葉で説明することを心掛けています。どんな小さな悩みごとでも結構です。
まずは、わたしたちスタッフにお話をおきかせください。患者さまに寄り添い、誠実に対応いたします。
どうぞお気軽にご相談ください。

視標を動かさずに、止まっている視標を様々な場所に出して、見える範囲を測定する検査計です。これにより緑内障の早期発見や進行度を把握することができます。

視標を動かして見える範囲を測定する検査計です。視野全体の計測に役立ち、緑内障だけでなく、頭蓋内病変や視神経疾患や心因性疾患を発見することができます。

網膜と視神経の断層画像を撮影するための機器です。
加齢性横斑変性症、黄斑上膜、黄斑円孔や緑内障の診断に有効的です。
当院は先進の緑内障、網膜の各種診断支援ツールを搭載したものを採用しています。

乳幼児から大人まで、瞬時に両眼の屈折(遠視・近視・乱視)のデータを取ることができます。

乳幼児の屈折異常の早期発見に大変有用です。

患者さまの目の状態や検査結果を画像モニターでお見せしながら、丁寧にご説明いたします。

患者さまの情報をデジタルで管理しているため、受付や会計をスムーズに行うことができます。